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小大丸について

小大丸のあゆみ

ごあいさつ   小大丸の歩み   会社概要
宝暦元年(1751) 初代大和屋忠三郎が郷里大和郡山から上坂。大阪で呉服・木綿業の修行のため奉公に入る。
明和元年(1764) 現在の二ツ井戸界隈で、古着商を開業。
天明5年(1786) 当時でも一流繁華街の心斎橋に屋号を「大和屋」と名付け進出。
文化9年(1812) 淡路出身の医師白井庄介が入婿。四代目大和屋忠三郎を襲名する。庄介は医師であったため、苗字帯刀をゆるされており、ここから小大丸当主は代々白井の姓となる。この庄介が現在のロゴマークを制定。小大丸ロゴマーク
明治11年(1878) 呉服木綿商兼質商の札を受ける。
明治32年(1899) 古くから当店と同じ大にマルのロゴマークを使用していた、心斎橋「大丸」(現大丸百貨店)と区別するために、お客様が当店のニックネームとして呼ばれていた「小大丸」(小さい方の大丸さん)を屋号に改める。
昭和20年(1945) 3月13日、大阪空襲にて戦災にあい、店舗が全焼。
昭和22年(1947) 9月1日、店舗を再建、開店。同時に有限会社を設立。
昭和26年(1951) 有限会社小大丸を精算、株式会社小大丸を設立。
昭和38年(1963) 4月1日小大丸ビルディングが竣工。
平成26年(2014) 創業250年を迎える。
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